ラーメン部（外食放浪記） : 横浜

2020年12月15日12:00

支那そばや(戸塚）

戸塚方面まで所用で出たついでに、佐野実さんが手がけた「志那そばや」へ行きました。
本日は「醤油山水地鶏ワンタンらぁ麺」をチョイス。

スープは、鶏油と醤油の甘い香りが優しく抜けていき、
淡麗ですが、鷄豚出汁のほのかな甘味と醤油のまろやかな旨味で深いコクがあります。

ストレートな細麺は軟めですがモチモチ感があり、
とにかく喉越しが良く、滑らかでしなやかな麺。

具材は平田牧場の三元豚チャーシューが2枚、有明産の海苔、穂先メンマが2本、九条葱、

「佐野実プロデュース」のワンタンはプリプリで、
具は水分が切ってあり、肉汁もスープの味を変えず、さすがのクオリティでした。

「ラーメンの鬼」と言われた佐野実さんのひとつひとつの素材へのこだわりを感じました！

もちろんまた訪問したいです！

2019年09月07日14:00

3軒目。たとえミニとはいえ、これでラストにします。
今回は珍しいので、ドイツ･フランクフルト「無垢-muku-ツヴァイテ」で、ミニ無垢ラーメン。

まずは混ぜずにスープをいただくと、クリーミーな泡にクセのない円やかな旨みを感じます。

混ぜると鶏豚骨魚介がミックスな見目と違いアッサリコク旨な飲みやすいスープです。

角張った平打ちストレート麺で、歯応えの香り良い麺です。

デュラム粉が配合された全粒粉入りの麺だそう。

2019年09月07日13:00

はい！次お店は味を変え、しょうゆラーメンを。
そして北海道の「利尻らーめん味楽」でミニ焼き醤油らーめん。

『利尻産の利尻昆布をふんだんに使った和風スープと豚骨、鶏ガラの動物系スープをブレンド。

注文ごとに中華鍋で醤油ダレを焦がし、ブレンドしたスープを注ぐ』とのこと。

焦がし醤油の香ばしい香りが漂い、利尻昆布から出た旨味がバーンで超美味い。

麺は中ぐらい太さの縮れがあるもの。
もちもちとした食感スープによく絡み、また美味い。

ここ、並ぶ価値あります！

2019年09月07日12:00

やってきました！新横浜ラーメン博物館！
中に入ると、古き昭和の街並みが広がる異世界へ。

さすがに全てのお店をめぐるのは難しいので、ミニラーメンで数店舗まわってきます！

さっそく1店舗目。
「八ちゃんラーメン」で「ミニラーメン」

麺はかなり細めなストレート。白っぽい低加水の麺でした。若干硬めかな。

スープが豚骨としては食べやすい方ではあるが、まぁまあま濃厚です。