ラーメン部(外食放浪記)

ラーメン・カレー・肉・諸々外食の履歴をあげてきます。

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琴平荘(自宅)

年があけました。
皆様、今年も引き続きラーメンを食べ続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始の状況と、緊急事態宣言もあるので、なるべく自粛しておりましたが、
自宅で宅麺や、店内で十分な対策をして気を付けているお店のラーメンをあげていきたいと思います。

本日食べたのは山形の名店「琴平荘」のお取り寄せラーメン。
山形では週末になると1日500人くらいお客さんが来るほど人気のお店だそうで、
わざわざ出向けないこの時期に、その人気店のお取り寄せができるのは本当幸せ・・・。

お取り寄せしたのは中華そば。

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スープは、アゴだしの効いて力強さが漲る味わいです。
カエシが少なめですが贅沢な動物系の旨みです。

麺は太さが不規則な中太麺で、引き締まってコシがあります。

メンマはコリコリで風味も良い。味付けも脇役らしい存在感。

シンプルでしたが、本当に美味しい一杯でした。

お店にいきたいなぁ。


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支那そばや(戸塚)

戸塚方面まで所用で出たついでに、佐野実さんが手がけた「志那そばや」へ行きました。
本日は「醤油山水地鶏ワンタンらぁ麺」をチョイス。

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スープは、鶏油と醤油の甘い香りが優しく抜けていき、
淡麗ですが、鷄豚出汁のほのかな甘味と醤油のまろやかな旨味で深いコクがあります。

ストレートな細麺は軟めですがモチモチ感があり、
とにかく喉越しが良く、滑らかでしなやかな麺。

具材は平田牧場の三元豚チャーシューが2枚、有明産の海苔、穂先メンマが2本、九条葱、
「佐野実プロデュース」のワンタンはプリプリで、
具は水分が切ってあり、肉汁もスープの味を変えず、さすがのクオリティでした。

「ラーメンの鬼」と言われた佐野実さんのひとつひとつの素材へのこだわりを感じました!

もちろんまた訪問したいです!
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とみ吉(四谷三丁目)

本日は所用があり、四谷三丁目駅方面へ。
ランチはどうしても濃厚な味噌ラーメンが食べたかったので「とみ吉」を初訪問。

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スープは赤みを帯びだスープで、熱々で濃厚です。
麺は中細縮れ麺でもにゅもにゅの多加水麺。
スープにしっかり絡みます。

具はカイワレ大根の上に散らされた、揚げにんにくとビーナッツの粉。
白ごまがまんべんなくふられています。
かなり厚めのチャーシュー2枚とメンマ、もやしとキャベツ、刻み葱。

寒い冬は是非おすすめの一杯です。

ここは塩ラーメンも美味しいとのことなので是非次回は塩ラーメンを食したいと思います!




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らぁ麺やまぐち 辣式(東陽町)

以前から気になっていた東陽町にある「らぁ麺やまぐち 辣式」へ。
ここは辣式なので、麻婆まぜそばが有名ですが、
本日は塩味の気分でしたので塩ラーメンをチョイス。

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鶏油の清湯スープで、スープが驚くほど澄んでおります。

麺はストレートの中細。麺肌はツルリと、噛むと弾力があって食感がとても好きです。

チャーシューは2種。
2種類のチャーシューのうち一つは、
うっすら塩味があり、脂身を含めて豚肉の美味しさが沁みました。
もう1種類はもろみに付けて味付けしたような風味があり、
噛めば噛みほど旨味が出てきて、こちらもまた違った美味しさが味わえました。

次回は麻婆まぜそばをいただきたいと思います!
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鈴春(本郷三丁目)

本日は2020年9月にオープンしたばかりという本郷三丁目にある「鈴華」へ。

初めてのお店に訪問した場合は、なるべく基本の醤油ラーメンをチョイスすることにしております。

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鶏油が浮かび、香りが立ち込めてるスープは鶏の美味さがでており、
このタイプは端麗派が多いけれど、こちらは力強いです。
醤油と鶏油の調和もとれて、スープを飲みたくなります。

麺は、程よい加水率でしなやか、且つなめらか、スープとよくあいます。

トッピングは、豚と鶏のチャーシューに穂先メンマ、かいわれ。
特に豚のチャーシューはしっとりとしていて味わい深く、
チャーシューは上品な味。

とても美味しい1杯と出会えました!また来ます!
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